看護部長
岡崎 優子Yuko Okazaki
プライマリ・ケアのクリニックであるキャップスクリニックでは、患者さまとたくさん接するのが看護の基本。待合スペースで声をかけるところから始まっています。大切にしているのは柔軟な心。患者さまに対しても、医師やスタッフに対しても、それぞれの多様性を受け入れ、最善の方法を見つけて取り組んでいます。患者さまの不安な気持ちを汲み寄り添ってアドバイスしたり、スタッフ間でも助け合える、やりがいある職場です。
キャップスクリニックでは、スタッフがスキルを向上しキャリアアップしていけるように、さまざまな研修やキャリア形成の仕組みを導入しています。 一人ひとりの経験等に応じて段階的に実施していくので、着実に成長できます。
新人職員向け | ・入職オリエンテーション ・入職1ヶ月カウンセリング ・フォローアップ研修 ・メンター制度 |
---|---|
全スタッフ向け | ・接遇スキルアップ研修 ・1on1制度 ・半期毎の評価面談 ・看護師カンファレンス |
リーダー向け | ・次世代リーダー研修 ・リーダー研修 ・1on1研修 ・評価制度研修 ・マネジメント研修 |
直属の上司や先輩以外の年齢や社歴の近い先輩がアドバイスをしてくれる制度。気軽に相談ができ、独りで悩むことがなくなります。
キャップスクリニックでは、1対1で上司との定期的なミーティングが設定されています。困ったこと、悩んでいること、働き方の相談などのほか、 キャリアアップに関してもさまざまなアドバイスがもらえます。
他にも、お子さんの状態を適切に判断し、過度な救急病院頼りにならないように、 保護者の方への「セルフメディケーション」教育を重視しています。 来院いただいた方全員に「小児科受診ハンドブック」を配布し、 地域向けの勉強会やイベントの企画・実施を行うことで、 学習拠点として当クリニックが機能するような取り組みも行っています。
職員が働きやすい環境作りの為に、新しいシフト制度を導入することになりました。 病院と違い、夜勤がないので、規則的な生活ができる上に、 週3日のまとまった休日を活用して、リフレッシュしたり、 スキルアップすることで、日々の業務により生産的に働けるようになると考えています。
週32時間勤務(週休3日制に相当)を導入
詳細は募集要項ページでご確認ください。